こんにちは、Gackyです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、東京のコロナ感染者数が非常に心配な状況ですね…
日々記録が悪い方に更新されていっており、来週もどうなるのか…
政府ができるだけ早く効果的な策を打ち出してくれるよう祈っております!
(現状、政府の対応はしっくりきませんけどね…)
それでは、7月13日〜17日の成績を見ていきましょう!
自動売買成績(7月13日〜7月17日)
*アップデート検証中のため、モニターさんと少々設定が違っております。
以下に動画も添付しておきますね。
【証拠金10万円】
【証拠金100万円】
モニターさん実績一例
30万運用から50万運用に移行(7/16〜)
週途中から運用額を上げて、しっかり稼がれていました!
まとめ
今週のドル円相場のまとめです。
週初106.90で寄り付いた後、
- 新型コロナワクチン開発への期待感
- 上記①を背景としたリスク選好の円売り圧力(株高・原油高→クロス円上昇→ドル円連れ高)が支援材料となり、翌7/14に、一時107.44まで上昇。
- トランプ米大統領の進退を巡る不確実性の高まり(トランプ米大統領の支持率低下)
- 新型コロナウイルス感染拡大への警戒感
- 米中対立激化懸念
- 日銀金融政策決定会合後の失望売り(現行の金融政策が維持されたことに加えて、黒田総裁より「3月以降コロナ対応の効果が発揮されている」との発言が見られたことで追加緩和観測が後退)
週央にかけては、一時106.67まで下げ幅を広げる場面がありました。引けにかけて持ち直すも上値は重く、結局107.00近辺での越週となりました。
週間値幅は僅か77銭に留まるなど、方向感を見出し辛い1週間でした(※リスク回避局面ではドル買いと円買い、リスク選好局面ではドル売りと円売りが同一方向で進むことが背景)。
ですが、この相場感は当EAとしては、利益が取りやすい状況です。一気に大きな利益はありませんが確実にコツコツと利益を積み重ねていきましたね!
来週も新型コロナ第2波リスク(世界的な感染再拡大)、日本経済の先行き不透明感(新型コロナ感染者数再拡大→日本経済低迷→デフレマインド再燃→予想実質金利上昇→円高への波及経路)など、ドル円相場の下落を想起させる不安材料が多い状態です。
最後に
コロナを機に証券会社の新規口座開設数が急増しているようです。大企業でも安心できない状況で倒産企業も次第に増えて来ております。まだまだ不透明な状況が続いており、本当にいつ通常の生活に戻れるのか多くの方が心配していることと思います。
投資が一番良いという訳ではありませんが、今本業の他に何か取り組むかどうかで数年後には大きな差が生まれてくるような気がしています。
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