こんにちは、Gackyです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年もすでに7月に入りましたね!
さて、コロナの第二波が世界レベルで非常に心配になってきました。そして、日本では追い討ちをかけるように九州を中心に各地で大雨となっていますね…
地震も最近ありますし、天災の頻度が多い…
マレーシアから日本のニュースは毎日見ていますが心配でなりません…
早く皆さんの生活が正常に戻りますよう願っております!
それでは、気を取り直して7月6日〜10日の成績を見ていきましょう!
自動売買成績(7月6日〜7月10日)
*アップデート検証中のため、モニターさんと少々設定が違っております。
以下に動画も添付しておきますね。
【証拠金10万円】
【証拠金100万円】
証拠金10万円:設定違いでの比較(モニターさん実績)
今週はご参考までに証拠金10万円の設定違いでどれほどの利益差が生じるか比較してみました。(あくまで一例です。厳密には稼働時間に違いがあります)
ロットサイズは同じで、ナンピン幅だけが違う設定です。
モニターさんはご存知ですが、画像右側が標準の証拠金10万円の利益重視型設定です。画像左側はロットはそのままで、ナンピン幅だけを広げ安全を考慮した方の設定です。標準の安全重視型設定ももちろんありますが、そこまでロットサイズを落としたくない、しかし安全にも配慮したいという思想ですね。各自考え方は色々あるかと思いますので、少しでもご参考にと思い挙げさせて頂きました。
まとめ
今週のドル円相場のまとめです。
- 世界各国による景気刺激策への期待感
- 株高・原油高を背景としたリスク選好の円売り圧力
- 米6月ISM非製造業景況指数(結果57.1、予想50.0、前回45.4)は力強い結果が支援材料となり、翌7/7には、一時107.80まで上昇。しかし、心理的節目108円をバックに戻り売り圧力が強く上値は重い展開
- 本邦における景気先行き不安の高まり(東京での新型コロナ感染者数拡大→景気先行き不透明感→デフレマインド再燃→円の期待実質金利上昇→円高の波及経路)
- 堅調な米国債入札結果を受けた米長期金利低下→ドル売りの流れ
- 米連邦最高裁判所による「トランプ米大統領の財務記録の開示を命ずる」判断
- 新型コロナ感染再拡大を巡る先行き不透明感
週末にかけては、一時6/24以来となる安値106.65まで下げ幅を広げる場面もあったが下支え。ちょうどその辺りがサポートラインでした。そして結局は、引けにかけて持ち直すも上値は重く、結局106.94前後での越週となりました。
アメリカではコロナ感染者が過去最多を更新しましたが、足元の感染者数の増加よりも将来のワクチン実用化に注目している模様です。
とはいえ、コロナ感染第2波リスク到来及び、世界的な貿易戦争再開に伴うリスクオフの再来等に要注意ですし、ドル円はテクニカル的にも、ファンダメンタルズ的にも、「下落リスク」が警戒され不安材料が山積みの状態です。
モニター参加条件
今回の無料モニター募集について、以下の条件を守れる方にお願い致します。
- 最低資金10万円を準備できる方
- 週1回以上の実績報告ができる方
- XMTradingの新規もしくは追加口座開設が可能な方
(海外在住者は滞在国によってはXMGlobalになります) - 投資は自己責任であると理解出来ている方