こんにちは、Gackyです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はリスクについてのお話をしたいと思います。
投資ですので、もちろんリスクはあります。
逆に言えば、たまに見かけるリスクゼロと謳っている商材の方を疑った方が良いと思います。
そんな都合のいい話なんてありませんよね…
リスクの考え方について
日本人のリスク資産への投資
以下は参考までですが、日本人がいかに資産について保守的かが分かるデータになります。
アメリカの家計に占める、株や投資信託などのカテゴリーの割合はこのようになっています。
「株式・出資金」33.2%、「投資信託」12.1%、「債券」7.9%、
これらの合計は53.2%になります。
ところが、日本でのリスク資産への投資の割合はたったの16.1%です。
日本の家計に占める、それぞれのカテゴリーの割合は、
「株式・出資金」9.5%、「投資信託」4.8%、「債券」1.8%で、合計16.1%です。
アメリカのリスク資産への投資割合の3分の1以下の水準です。
このリスク資産への投資の割合の差が、アメリカと日本の家計の運用の成果、リターンの差につながります。
全くリスクを取りたくないという方は銀行預金で良いかもしれませんが、いまや普通預金は年率で0.01%の利益です。
100万円預けても1年後には100円ということです。
あってないような利息ですね…
モノが溢れている日本は、「お金に関する教育」を世界的にみると非常に残念なほど後進国です…
アメリカ出身の有名な投資家の多くが、初めて株を持った年齢がほぼ10〜11歳であると言われています。
株を運用することは経済学を同時に勉強することになり、
若くして大起業家が誕生するというのも不思議ではありません。
イギリスについては、国の教育法の中で中学生から金融に関する教育をすることが義務付けられています。
一般教養ということで、お金のことを勉強するという考え方からなのですが、株式・投資・経済学の知識を身につけさせるという国の教育方針は、日本人の発想では出てこないでしょう。
リスクを取らないことが最大のリスク
と一度発想を転換した方が良いのでは?と私は思います。
とはいえ、何でも投資をする際には
余剰資金で行うこと!
これは非常に大事なことです。
運用方法
さて、投資において大事なのはリスク管理、つまり、
いかに自分の資産を上手に運用するかということになり、
それが継続した収益化の実現に繋がります。
当EAがリスクに対して実施していることは、大きく分けて2つあります。
- 相場が荒れやすい月末月初、重要指標時のEA停止
- 相場に応じたパラメータ設定
相場が荒れやすい月末月初、重要指標時のEA停止
EAを止めれば取引しないので資金を減らすというリスクを取り除くことができますね。
つまり、相場の安定している期間だけ運用するということです。
この点は日頃から十分に注意しないといけない点になります。
また、サポートアカウントからの事前アナウンスもありますので、
システム導入後のサポートも万全です。(詳細は後述)
相場に応じたパラメータ設定
運用資金については、4パターンあります。
- 10万円運用
- 30万円運用
- 50万円運用
- 100万円運用
そして、運用スタイルは2パターンあります。
- 利益重視型
- 安全運用型
例えば、10万円運用での2スタイルの違いは以下のようになります。
【利益重視型】
【安全運用型】
4月のモニターさんの損益結果としては、
もちろん利益を重視すれば、その分リスクを背負うことになりますが、それに見合った利益の恩恵を受けられる確率は上がります。
どれだけのリスクを背負うかはいつでも変更出来ますので、その時々の自分に合ったスタイルを自由に選択できます。
アフターフォローについて
モニターに参加された方限定で、専用サポートLINEにご招待しています。
サポート窓口は4人で万全の体制で運営しています。
ここでは、以下のようなサービスを無料で提供しております。いつでもご相談ください。
- EAの設置方法のご相談
- 運用に対しての問合せ
- 重要指標や要人発言の事前アナウンス
例えばこのようなメールが定期的に配信されます。
良くある投資系ツールは販売して終わりのケースが多々あるかと思います。私もいくつか購入したことがありますが、損失が発生した時、騙された気分になります。そもそもサポートが無かったりしますから…
このEAは無料であるに関わらずアフターフォローが徹底しており、これだけのサービスはなかなか無いのではと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
当EAについて何かご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。