こんにちは、Gackyです。
当ブログを見ていだたきありがとうございます。
6月度は直近3ヵ月では最もボラティリティーが大きい相場となりました。これはつまりトレンド相場が何度か発生したということであり、当EAの苦手相場の機会が多かったということになります。
ですが、当EAはそれでもコツコツと利益をあげました!
それでは、6月の成績を見ていきましょう!
自動売買成績
以下に動画も添付しておきますね。
証拠金10万円
証拠金100万円
まとめ
6月のチャートは上のように、直近4、5月と比較して荒れた相場展開になりました。
当EAの特徴として、レンジ相場であればエントリーが買いでも売りでもコツコツ利益を上げていきます。
しかし、トレンド相場で特に急騰や急落は苦手です。トレンド相場でも多少の上げ下げさえあれば、そこでも利確することは出来ます。しかし、戻りが極端に小さい場合、ナンピン回数が増えていき、最悪ロスカットの可能性があります。逆に、トレンド方向にエントリーされている方はしっかり利益を稼いでいきます。
以下の記事をご参考にしてください。
こんにちは、Gackyです。 私のブログにお越しいただき、ありがとうございます。 さて、今回は当EAが採用しているロジックについて、詳細を説明したいと思います。 […]
正直なところ、今月はモニターさんの中で残念ながらロスカットになってしまった方もいらっしゃいましたし、逆にしっかり稼げた方もいらっしゃいました。
そのため、逆張りになってしまった方は、いかにリスクヘッジをするかが非常に重要であり、時には損切りせざるを得ない状況になることも考えなければなりません。
反転するという自信がある場合には、資金を追加をしてロスカットにならないよう一時的に凌ぐ方法は有効ですが、時にはその願いも叶わず、反転しないまま追加した資金さえも溶かしてしまう可能性があります。
つまり、FXで利益を出すには、あらかじめここまでの損失を出したら損切りする、というルールを決めて置き、それに則って損切りしていくことは時に大切なのです。
案にはなりますが、いくつか損切り基準を考えてみました。
- 利益分がすべてマイナスになる
- 損失が投資資金に差し掛かる
- 最低限の運転資金を確保する
- サポレジラインを超えた時
株でも仮想通貨でもそうですが、投資行動の上で最悪の事態とは運用資金を失うことです。
運用資金が残っていれば、いくらでも挽回の機会は訪れます。
モニターさんの中でロスカットや大きな損切りをされた方でも、その後に原資回収以上の利益を得た方はもちろん多数いらっしゃいます。
今月の気付き
今月の私の気付きとして乱高下のきっかけとなったタイミングはほぼNY開始時間でした。
以下に4つのチャートを付けておきます。モニターさんの参考になれば幸いです。
6月2日 21時頃よりドル円急騰
6月5日 21:30頃よりドル円急騰
6月8日 21時頃よりドル円が徐々に円高
6月23日 21時頃からドル円急落
この4つのデータはいずれもNY開始時間頃に相場の大きな変動が発生しました。
そのため、もしNY市場オープン前にEAをOFFにし、それから数時間後にONにすることで、このような急なトレンド変化を回避することが出来ます。こういった事も一つのリスクヘッジになるかと思います。ただ、毎日このような対応をするのは大変かと思いますので、日頃のニュースやVIX恐怖指数等を参考にしながら、不安を感じる時にはNY開始前にOFFにすることは有効ですね!
また、市場オープン前に全決済しておくのではなく、自動売買をOFFにしておくだけでも効果があると思います。理由としましては、もし相場が逆張りで大きく変動しても、OFFにしておけばナンピンはされませんので、もし損失が発生したとしても小ロットであるため、大きな損切りにはならないからです。もし順張りになっていれば、ご自身の良いタイミングで利確をすれば良いということですね!もちろん、市場オープン前に全決済することが一番安全ではあります。
毎週サポートアカウントからも情報がありますが、月末月初や重要指標時にはいつもの様にノーポジにするなどのリスクヘッジを行いながら手堅く利益を生み出していきましょう!
まずは原資を回収し、その後ノーリスクハイリターンで運用できるといいですね!
7月はコロナ第2 波の懸念がありますし、変わらずボラティリティーの大きい相場展開になる可能性は高いですので、注意して安全に運用していきましょう!
ご質問、お問い合わせ等ございましたらいつでもご連絡ください。
もちろん無料モニターに参加したい方も、下記の「友だち追加」よりご連絡くださいね。
モニター参加条件
今回の無料モニター募集について、以下の条件を守れる方にお願い致します。
- 最低資金10万円を準備できる方
- 週1回以上の実績報告ができる方
- XMTradingの新規もしくは追加口座開設が可能な方
(海外在住者は滞在国によってはXMGlobalになります) - 投資は自己責任であると理解出来ている方