【2020年7月度】FX自動売買ツール損益報告

こんにちは、Gackyです。
当ブログを見ていだたきありがとうございます。

7月は皆さん運用いかがでしたでしょうか？
7月度は上値の重い展開が続き、結局は月末にかけてレンジ相場を一気に下抜けしていきましたね。世界各国でコロナ感染者数の増加や米中対立の激化等、不安材料山積みの月となりましたね。

私はマレーシア在住ですが、やはり母国日本の感染者数は毎日チェックしています。
日本とマレーシアで大きな違い…マレーシアは法的にも政府が活動制限令をしっかり実施していますので、結果が出ている感じですね。日本は…うーん…非常に心配です。
私は少なくとも年に１度は帰国するのですが、今年は無理そうですね…残念です。

感染者数増加→経済活動悪化→失業率増加…この第2波が早めに収束すれば良いのですが、未だ先が見えない状況です。
証券会社の新規口座開設者も増えているようで、多くの方が投資にも興味を示しているようですね。皆さん心配になりますよね…

関連記事

行動力とは？人生一度切り！稼げる投資をデータから見る！

こんにちは、Gackyです。 当ブログをご覧いただきありがとうございます。   さて、今回は行動力についてお話したいと思います。 いきなりですが、お金はあって損はありませんよね。むしろプラスと思います。 お金さえ[…]

さて、本題ですが当EAは7月度もコツコツ稼いでくれました！
それでは成績を見ていきましょう！

自動売買成績

証拠金１０万円

証拠金１００万円

まとめ

7月のポイントと考えられたサポレジラインを示してあります。
月初は108.17円をトップに、それ以降23日まではレンジ相場となりました。
そして、24日にはついに106.6円辺りの直近で何度もサポートされていたラインを抜け、31日には104.19円まで急落しました。(約4ヶ月半ぶりの安値)
そのあと、ロンドンフィキシングの影響もあり31日海外時間では一気に急反発し、レジスタンスラインである106円辺り(これまではサポートであったが、サポレジ転換した)まで円安に動き、7月度を終えました。

当EAの特徴として、レンジ相場であればエントリーが買いでも売りでもコツコツ利益を上げていきます。
しかし、トレンド相場で急騰や急落は苦手分野です。トレンド相場でも多少の上げ下げさえあれば、そこでも利確することは出来ます。しかし、逆張り方向にエントリーしており、戻りが極端に小さい場合、ナンピン回数が増えていき、最悪ロスカットの可能性があります。逆に、トレンド方向にエントリーされている方はしっかり利益を稼いでいきます。

以下の記事をご参考にしてください。

関連記事

当EA(自動売買システム)の得意・苦手相場を理解しよう！

こんにちは、Gackyです。 私のブログにお越しいただき、ありがとうございます。   さて、今回は当EAが採用しているロジックについて、詳細を説明したいと思います。     […]

最終週は月末ということもあり、基本的に当EAの運用はOFF推奨となっています。
稼働されていた方は27日の月曜から当EAの苦手相場であるトレンド相場ではあったものの、週頭から明確な円高相場であったため、売りエントリーでしっかり利益が取れた方が多数いらっしゃいました。
ただし、月末月初に運用される方はボラティリティーが大きくなる傾向はありますので、要注意ではあります。

もし、稼働される方は以下のようなリスク管理を推奨します。

毎週サポートアカウントからも情報がありますが、月末月初や重要指標時にはノーポジにするなどのリスクヘッジを行いながら手堅く利益を生み出していきましょう！
まずは原資を回収し、その後ノーリスクハイリターンで運用できるといいですね！

ご質問、お問い合わせ等ございましたらいつでもご連絡ください。
もちろん無料モニターに参加したい方も、下記の「友だち追加」よりご連絡くださいね。