こんにちは、Gackyです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、6月からは週報を記事にしていこうかと思っております。
それでは早速6月1日〜5日の成績を見ていきましょう!
自動売買成績(6月1日〜6月5日)
以下に動画も添付しておきますね。
【証拠金10万円】
【証拠金100万円】
まとめ
週間を通して2円を大きく超える上昇となりました。
週明けのドル/円は107.60-65円で取引開始。
しばらくは107.35-85円といったレンジ取引、冴えない値動きをたどるも、上抜けするとそのまま108円台を回復しただけでなく109円台まで大幅に上伸しました。
週末には、注目されていた5月の米雇用統計が想定外の好数字になったことで、109.85円の週間高値となり、結局そのままNYは109.60円前後のドル高値圏で取引を終えました。
先週の為替相場は、ドル/円だけでなくクロスでも円は全面安に推移。ユーロ/円や豪ドル/円は1週間で5円以上の上昇を辿ったほか、ポンド/円に至っては7円強の上昇が観測されました。
月末月初はこの様なトレンドが発生しやすいため、サポートアカウントからは事前にシステムOFFを推奨する連絡が入りました。
システムOFFの強制はできないためこの様なアナウンスとなり、あとはモニターさんそれぞれが、多少のリスクは承知でシステムONにするか、OFFで安全を取るかは各自の判断となります。
その結果としましては、上手くトレンドに乗れた方は爆益となり、危険を感じて微増、微損でOFFとした方もチラホラ。そして、残念ながらロスカットとなった方もいらっしゃいました。
今回の円安ドル高のトレンドで相場の恐ろしさを痛感した方は多かったかと思います。
ここで特にお話したいこととしましては、もし指標発表時や月末月初でシステムを稼働される場合は、すぐに損切り、もしくは追い金などで対応できるようにリスク管理や資金管理を徹底しておくことが大事かと思います。
当EAはハイリターンゆえに早期に原資が回収でき、その後ノーリスク運用ができるという魅力があります。
例えばの話ですが、原資回収までは月末月初、指標発表時にはシステムをOFFにして安全重視にて運用し、原資回収後には多少の利益重視にシフトするというやり方もあるかと思います。色々なリスクヘッジの方法はあるかと思います。
基本的には得意とするレンジ相場でEAにしっかり稼働してもらい、苦手なトレンド相場においては出来るだけ休憩してもらうのが良いですね!
欲が出るのは非常に理解できるのですが、やはり一番はリスクヘッジを行いながら手堅く利益を生み出すことが大事かと思います。ロスカットになってしまうと資金面はもちろん、精神的なダメージもかなり大きなものとなってしまいますので…
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