【2020年10月19日〜23日】FX自動売買損益週報

こんにちは、Gackyです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今週のトピックとしては、22日にはアメリカ大統領候補討論会がありましたね!議題は色々ありここでは詳細は割愛させていただきますが、個人的にはバイデン氏はトランプ大統領の質問に答えるのに苦労しているような感じを受けました。アメリカ人好みの堂々たる強い大統領のイメージはトランプ大統領なのかなと思いました。(あくまでも個人的な意見です)
あと2週間ほど目が離せませんね!

 

さて、肝心のドル円の方ですが、この影響もあってか討論会前日に大きく相場が動きました。

 

それでは本題です。成績を見ていきましょう!

 

 

 

 

21日の欧州時間から急に動きましたね!
そうですね。大統領選挙の前月ということもあり、注意はしていたんですけどね。

 

標準型設定での運用になります。

 

この週はそこまでの重要指標も無かったのですが、21日の欧州時間より急激に円高に動いていきました。ここ最近のドル円相場は非常に落ち着いていましたので、予想外のタイミングで驚いた方が多かったのではと思います。

 

1円以上の動きがあったため、残念ながら証拠金に余裕が無かった方の中にはロスカットされてしまった方がいらっしゃいました。特に直近の相場観としてドル円の動きが小さく利益が取りにくい状況であったため、リスクオンの設定にされていた方が多かった傾向がありました。

 

 

直近半年間のボラティリティについて

相場には2種類あり、レンジ相場8割、トレンド相場2割と言われています。レンジ相場は当EAの得意分野です。ポジションが買いだろうが売りだろうが、巧みにコツコツ利益をあげてくれます。そのためトレンド相場をいかに対処するかが非常に重要になってきます。そして、基本的にトレンド相場でボラティリティが大きければ大きいほど苦手な傾向となります。ここさえ上手く乗り切れば、確実に安定的な収入に繋がります。

 

そこで、ここ半年程の期間について、ボラティリティを調査してみました。
各日の高値ー安値=値幅(ボラの大きさ)としてグラフ化しました。

 

ボラティリティ(4/1~10/22:全日) (参考:ボラチェッカーの各日データを使用)

 

ここから当EAで運用OFF推奨である、月末月初5日間を取り除いてみます。OFF推奨の理由としまして、この期間にてボラティリティが大きくなる傾向があるからです。

 

ボラティリティ(4/1~10/22:月末月初除く) (参考:ボラチェッカーの各日データを使用)

 

このデータから分かる通り、月末月初を除いて1円以上の値幅は月に1~2回あるかないかとなります。そのため、このタイミングでいかに上手く対処するかということになるわけですね。

 

そこで、この1~2回のタイミングにて、トレンドの逆張り側でナンピンがいくつか発生した場合がポイントになると思います。損失が膨らんでいき、ヒヤヒヤする状況です。この時、証拠金に余裕が無ければ、画面から目を離せなくなります…

 

証拠金については、ご自身の設定でどれほどの含み損を持つ可能性があるかはシミュレーションしておき、それを見越して証拠金を準備しておくことを推奨します。常に口座に余裕を持たせて資金を置いておく必要はありません。いざという時に一時的に追金して対応する形でも良いかと思います。

 

 

含み損のシミュレーションや損切基準案等についてはモニターさん限定記事にも記載しておりますので、ご参考にしていただければと思います。

 

 

モニターさん損切り一例

このモニターさんは直近のサポートラインであった105円を完全に割ったタイミングで一旦損切りされました。ただ、今月ベースで考えるとまだプラスとのことでした。損切りの考え方は千差万別ではありますが、ご自身で決めたルールを守りながら月ベースでプラスをキープすることは大事なポイントですね!また、状況を見ながら時には早めに損切することでダメージは最低限に抑えられますね!

 

モニターさんからのコメントと21日の損切した履歴

 

月ベースではプラスを維持

 

 

まとめ

 

特に今回は10月度で最も相場が大きく動いた21日の状況をピックアップしてみました。

21日(水)の外国為替市場でドル円は急落。

①米追加景気対策期待の後退

②米政治の先行き不透明感(大統領候補討論会を前にしたポジション調整)

③テクニカル的な地合いの弱さ

④短期筋の見切り売り(節目105円割れに伴うロスカット)

⑤対英ポンドでのドル売り圧力

が重石となり、米国時間朝方にかけて、約1ヵ月ぶり安値となる104.33まで急落しました(9/21以来の安値)。

 

21日はドル全面安の一方でNYダウが前日比97.97ドル安と下落しました。追加経済対策協議が難航する中で、トランプ大統領が民主党案の2兆2000億ドル規模を超えても構わない姿勢を示したことで進展期待は強まったものの、米議会通過は大統領選後になる可能性があるとの認識を示し、まだ合意にはしばらく時間がかかること、大統領選挙結果次第となったことで株高には進みませんでした。

 

通常であれば、株安ならリスク回避的に安全資産の米国債が買われて長期債利回りが低下しますが、21日は株安と共に米債券も売られて米10年債利回りは前日比0.03%上昇の0.82%となり6月上旬以来の高水準となりました。
また、株安で長期債利回りも上昇ならばリスク回避的なドル買い戻しが優勢になるところ、ドルも全面安に陥ってしまいました。ある意味でトリプル安であり、米大統領選挙が迫る中で米国リスクを意識し、ポジション調整、手仕舞い売りが米国株・債券・ドルの下落を招いたのかもしれません。

 

 

最後に

当EAはハイリターンゆえに早期に原資が回収でき、その後ノーリスク運用ができるという魅力があります。
理想的には、まずは証拠金分(入金分)を稼ぎそれを出金する。そして、ノーリスク・ハイリターンで運用することですね!

 

欲が出るのは非常に理解できるのですが、やはり一番はリスクヘッジを行いながら手堅く利益を生み出すことが大事かと思います。ロスカットになってしまうと資金面はもちろん、精神的なダメージもかなり大きなものとなってしまいますので…

 

また、ここから2週間ほどのアメリカ大統領選挙が終わるまでは、ボラティリティが大きくなる可能性があります。前回の大統領選挙では2週間ほど前から2~3円ほどの動きを見せていました。運用される方はいつも以上にリスク管理を徹底してくださいね!危険を感じたときは、無理をせず休むことも大事と思います。

 

 

この週はリスク管理について、改めて色々と勉強になったのではと思います。今回失敗された方もいらっしゃいますが、それを良い経験として次に活かしていただければと思います。モニターさん限定記事も見返してみてくださいね。

 

 

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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当EAについては以下の記事もご参考にしてください。

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