こんにちは、Gackyです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、今週はついに菅新首相が誕生しましたね!
秋田県の農家出身で、町工場の従業員から総理に上り詰めた苦労人ということで、庶民に寄り添うリーダー像といった感じがしていますが、逆に国民に厳しい鞭を振るうシナリオを作り上げている様ですね。サラリーマンには「定昇廃止」「残業代ゼロ」「クビ切り促進」政策が進められることになりそうとのことです。
安倍政権が「働き方改革」として賃上げを掲げたのに対し、菅政権の「フェーズII」は逆に“賃下げ”のメニューが満載の様です…
- 毎年、社員一律に給料が上がる「定期昇給」(定昇)の廃止→実質賃下げ
- 定額職務給となる「ジョブ型雇用」の導入→給料は上がらず、クビ切りがしやすい制度
- 「裁量労働制」の導入→残業代ゼロ制度
などが柱になる政策の様で、サラリーマンの方達は心配ですね。(私もですが…)
コロナの感染拡大で世界的に需要が落ち込み、そんな中この様な政策ではどうなることやら…
今後はさらに多くの方の副業意識が強くなりそうな気がしております。これを見ている皆さんはその中でも一歩先へ行っているのではと思います!
それでは成績を見ていきましょう!
自動売買成績(9月14日〜9月18日)
先週と変わらず標準型設定での運用になります。
この9月からのEAのアップデートで【両建て機能】が搭載されております。そのため、モニターさんの中には、トレンドが発生した時の両建てを心配されていた方がいらっしゃいました。
なぜかと言いますと…
新EAの両建てロジックとしては、2点ポイントがあります。
- レンジ相場の場合、両建てとなる。
- レンジ→トレンド相場の場合、一旦逆張り側のポジションが利確されれば、その後は順張り側のみでエントリーされるため、両建てにはならない。
①については、レンジ相場であれば、買いでも売りでも利確できるためですね。
②については、トレンド相場でも常に両建てになると、逆張り側はナンピンも増えてしまい、含み損が大きくなってしまいます。そのため、今回の様な明かなトレンド発生時は順張り側だけのエントリーとなり、コツコツ利益を積み重ねていきます。
こんにちは。Gackyです。 当ブログをご覧頂きありがとうございます。 さて、今回は2020年9月5日にリリースされた当EAの新型についてご紹介させて頂きたいと思います! その前に一言.[…]
モニターさんの実績をシェア
新型EA運用の最初の週はあまり相場に動きがなく利率が6〜8%の方がほとんどでしたが、今週は皆さんどうだったのでしょうか。
以下にモニターさんからの週報を一部公開していきますね!
1人目:+8,131円(標準型)
2人目:+12,328円(カスタム型)
3人目:+14,063円(攻撃型)
4人目:+14,219円(標準型)
5人目:+14,463円(カスタム型+裁量)
6人目:+16,707円(標準型)
7人目:+58,185円(攻撃型+裁量)
8人目:+110,972円(攻撃型)
9人目:+150,706円(標準型)
原資回収済み:+41,020円(標準型)
原資を回収され、ノーリスク運用へシフトしているモニターさんです!喜びの声も!
まとめ
この週は週利10%を超えていた方が大半でしたね。中央値で15%程でしっかり利益が取れたのではと思っています。
ドル円は、8/28に記録した高値106.96をトップに反落に転じると、今週末(9/18)には一時104.28まで急落しました。テクニカル的に見ると、「地合いの弱さ」を強く印象付けるチャート形状となっております。目先は、7/31に記録した安値104.18を試す展開があるかもしれません。また、急落後の急騰も可能性としてはありますので、要注意かと思います。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご質問等ございましたら、いつでもお気軽に公式LINEよりご連絡ください。
モニター参加条件
今回の無料モニター募集について、以下の条件を守れる方にお願い致します。
- 最低資金10万円を準備できる方
- 週1回以上の実績報告ができる方
- XMTradingの新規もしくは追加口座開設が可能な方
(海外在住者は滞在国によってはXMGlobalになります) - 投資は自己責任であると理解出来ている方